過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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64: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:21:39.83 ID:DvgHqTY40
(〜クモの巣〜)

デンチュラ「ふああああ・・・」今日は色々大変だった事を振り返る

外は少し白雪が舞っていた

デンチュラ(帰ったらあいつに何ていえばいいのかな・・・ブラッキーもブースターも死んで相当辛いだろうし、俺が何言っても泣かせそうな気がするしなぁ・・・はぁ・・・)

イーブイ「よっと」シュタッ

デンチュラ「!!!!いいいいいいたのかよ驚かすなよハアハア」

イーブイ「あっ、ごめんね。」

デンチュラ「な、何の用だよ」

イーブイ「今日・・・助けてくれたことにお礼を言おうと思って。あのさ・・・ありがと」

デンチュラ「べ、別にお前がギルドのメンバーだし・・・それに・・・困った時はお互い様だろ・・・」自分でも顔が上気している事が分かる。

イーブイ「あのままだったら・・・私凍らされてたし・・・それに一度、私の今までのこと感謝したいなって思ってさ。」

デンチュラ「感謝って・・・いや別に感謝されるような事なんてしてねーよ」赤面、その一言に尽きる。

イーブイ「あのさ・・・私たちが会った日のこと覚えてる?」

デンチュラ「ああ。」

イーブイ「あの日・・・私はブラッキーもいなくなって寂しくなって・・・死のうと思ってた。だからわざとあの巣へ引っかかったの。」

デンチュラ「・・・」確かに、二足歩行のポケモンで引っかかるのはドジな奴か予め決めていたターゲットくらいだった。

イーブイ「でも・・・あの日デンチュラに会って秘宝探しも力が沸いてきて、取り押さえられた里の家にも戻らなくてもいいようになって・・・」

デンチュラ「おいそれは初耳だぞ」道理でギルドに残りたがったわけだ

イーブイ「ホントに感謝してるよ。感謝しきれないくらい・・・だから。」イーブイがデンチュラに近づく。

デンチュラの心臓がイーブイの上目遣いで何度も躍動する。

イーブイ「何でも一つ、あなたの言うことを聞いてあげようかなって」

デンチュラ「いいよいいよ!そんなの!」(寒くなれハート!凍りつくほどコォォールゥド!!)

イーブイ「でも、今まで色んなことして貰ってきたし。いいから・・・ね?」

デンチュラ「うっ・・・じゃ、じゃあ・・・そう・・・だな・・・」


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