206:1[saga]
2011/10/23(日) 12:19:53.84 ID:P8hJTuya0
そして、この時期の志筑仁美は、硫化水素ガスによる集団自殺を行う。
これまでの時間軸で、頻度の高かった場所は-----
「-----廃工場だ!!」
ほむらはそう叫ぶと、マミと杏子の手を振り解き、時間を停止させる。
「おい、待てって!!」
時間が停止する寸前、ほむらの肩を杏子が再び掴む。
ほむらの盾から砂時計が出現、起動し、時を止める。
「なっ、なんだこれ?!」
「杏子?!」
ほむらは、時が止まった世界に、杏子を連れて来てしまった。
ほむらは思わず舌打ちする。
「へぇ、なるほどね。これがお前の魔法か」
「……そうよ。……仕方ないわね。こうなったら貴女も一緒に来てもらうわよ」
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