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2011/09/03(土) 16:32:07.28 ID:GwxAzmJI0
ガキィィィン!
ほむらの耳に聞こえてきたのは人体への着弾の音にしてはおかしい、高い金属音であった。
ほむらはゆっくりと瞼を開いた。
織莉子が怪訝な表情をしている。
まどかが恐怖と驚愕の混ざった表情をしている。
そして二人の間には、鎖のついた槍が突き刺さっていた。
「でりゃあぁぁ!!」
「?!!」
突然、上空から小さい魔法少女が現れ、鈍器のようなものをキリカへ叩き付ける。
キリカはとっさに爪で受け、払う。その小さい魔法少女は、少し離れたところに何事もなく着地した。
キリキリキリと音を立てて鎖が巻き取られ、槍の先端が持ち主のもとへと戻る。
その持ち主、赤い魔法少女、佐倉杏子がまどかに向かって話す。
「おいアンタ!ゆまが世話んなったってな!
どういう経緯かは分からねぇが、命狙われてるってぇのは分かった!
たい焼きの礼だ!助けてやるぜ!」
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