94:1[saga]
2011/09/18(日) 08:43:48.52 ID:UN7svkXM0
さやかは気を取り直し、ピッ、ピッ、とリモコンを操作して曲を入れる。
場を盛り上げる為だろか、やがて流れ出したのはテンポが速めの曲だった。
『限界を超えた〜、ゼロのさーきでー、踊り続けるのーさー』
それをノリノリでさやかは歌う。
曲が終わると、拍手が起こった。
「なかなかやるわね、さやか」
「わー、さやかちゃん上手〜」
「上手いわね、美樹さん」
「うん。美味いよ、さやか」
「さやか、これ美味ーい!」
杏子とゆまは、運ばれてきた料理をひたすら口に運んでいた。
『うおぉぉい!!そこの二人!!ウマイの意味がちっがぁぁぁう!!』キィィイイン!
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