過去ログ - 上条「1に愛情!」美琴「2に愛情!」心理「3、4がなくて?」垣根「後藤さん」一同「誰だよ」
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863: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:50:54.85 ID:jgMVQYc40
一方「・・・うるせェ、俺は風呂入るからな」

一方通行が風呂場へ向かう

一方「・・・なァ」
以下略



864: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:51:57.82 ID:jgMVQYc40
ていとくん風邪編


垣根「・・・悪い」

以下略



865: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:52:27.11 ID:jgMVQYc40
心理定規が垣根の部屋から出ていく

思えば、昨日の夜から少し調子がおかしかった

いつもは飲んでいるワインを飲まず、心理定規が話し掛けてもどこか上の空だった
以下略



866: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:53:00.58 ID:jgMVQYc40
垣根は目を閉じていた

眠気が彼を襲う

しかし、彼は寝たくはなかった
以下略



867: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:53:34.95 ID:jgMVQYc40
彼が今いるのは、スクール時代の隠れ家

もちろん夢の中だ

そして目の前には心理定規がいる
以下略



868: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:54:12.92 ID:jgMVQYc40
垣根(・・・ホント、この頃から俺が好きだったんだな)

呆れてしまうと同時に、うらやましくもあった

こんな昔から、明確に自分の気持ちを把握していた彼女が
以下略



869: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:54:57.09 ID:jgMVQYc40
気がつけば、目の前にはスキルアウトの死体があった

今でもそんな光景に抵抗はない

作り出そう、とは思わないがこんな光景は今もどこかで作り出されているのだから
以下略



870: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:55:33.83 ID:jgMVQYc40
心理「鉄パイプで背中をね・・・ゴーグルのあいつと別行動してたのが間違いだったわ」

心理定規が苦笑する

垣根「そんなもん誰かに見てもらえよ」
以下略



871: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:56:21.39 ID:jgMVQYc40
彼女の背中には紫色の痣があった

しかも一週間くらいすれば治るかな、なんて思える痣ではない

ヘタをしたら一生傷痕が残るのではないか、と思うくらいのものだ
以下略



872: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:56:56.96 ID:jgMVQYc40
つまり、彼女はそれほど強い力で殴られたわけだ

垣根「・・・悪いな」

心理「あら、何が?」
以下略



873: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/05(月) 18:57:27.39 ID:jgMVQYc40
普段なら次の仕事に備えて簡単に土地の造りを頭に叩き込むものだ

だが今は違う

噂で聞いたことのある、「負の遺産」というものを調べているところだ
以下略



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