過去ログ - 上条「安価で物語進める」 20
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49: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/08/28(日) 19:50:11.58 ID:syRn5B6Jo


少年院外


削板「なぁお前、あの看守に何かしたのか?」

食蜂「んー? なんでぇ〜?」

削板「いや、看守が頭痛を感じた瞬間、お前も一瞬何か苦しそうな表情になったからな」

食蜂「……ふーん。意外とよく見てるのねぇ」

削板「じゃあ……」

食蜂「実はあの人を操ってみようってね。まぁ失敗しちゃったんだけどぉ」

削板「何のためにそんな事を……」

食蜂「ここのAIMジャマーの効果を確かめるためよぉ」

削板「ここを襲う気なのか? それならば見逃せんな」

食蜂「違うわよぉ。私って結構能力に頼ってばかりだからさぁ。能力封じの対策をしてた方がいいと思ってねぇ」

削板「そんなに敵が多いのか?」

食蜂「えぇ。能力がなければ敵だらけよぉ」フフ

削板「………………」

削板(そういえばコイツは精神系能力者らしいな……。情報収集にはピッタリか)

削板「なぁ、実は少し手伝ってほしいことがあるんだが」

食蜂「メリットはぁ?」

削板「む?」

食蜂「だからぁ〜、あなたに手を貸して私にどんなメリットがあるのかって聞いてるのぉ〜」

削板「………………」

削板「>>52


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