過去ログ - 上条「安価で物語進める」 20
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690: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/09/01(木) 00:54:04.31 ID:g7NVOL28o

禁書「………………」ギロ



ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!



ステイル「……ぐぁ……………!!!」ドサッ

ステイル(ここは……地下? くそ、何で攻撃した方の僕がこんな事に…………)

禁書「地形の変化を確認。これより戦いの場を地下に移し、危険因子の排除を続行します」

ステイル「くっ…………!!」


ローラ(さすがなりけるわね、禁書目録。仮にもイギリス清教の本拠地で、何重もの防御結界を張り巡らせし聖ジョージ大聖堂がここまで破壊されたるとは)

ローラ(これはやはり、ステイルには荷が重すぎるかしらね)ニヤ



ロシア・エリザリーナ独立国同盟付近の基地



フィアンマ「滑稽なものだな。お前にはいかなる魔術的拘束は意味をなさないが、そんなどこにでもあるような鎖で身動き一つとれなくなる」

上条「テメェ…………!!!」

フィアンマ「ふん、そう睨むな。俺様は一仕事をして疲れているのだ」

上条「仕事だと?」

フィアンマ「あぁ。コイツの捕縛に少しエリザリーナ独立国同盟までな」スッ

サーシャ「………………」

上条「ミーシャ……!! いや、サーシャ=クロイツェフか……!!! なんで……!!!」

フィアンマ「この女は貴重な天使の媒体だ。俺様はコイツを利用して……」

上条「ま、さか……天使を…………!!!」

フィアンマ「はは、どうだろうな?」ニヤ

上条「…………くそ!!!」

上条(いくら学園都市の最先端科学兵器でも、天使なんかに敵うはずがねえ……!!)

フィアンマ「――――しかし、エリザリーナだけではなく、なぜかヴェントのやつまで邪魔をしてきてな。まだ完成途中の右手を使わねばならなかった」

上条「ハッ、ずっとそんな事言ってんじゃねえか。どうせいつまでも完成しねえんだろ」

フィアンマ「いや、安定性は抜群に上がっているぞ? 例の禁書目録のお陰でな」ニヤ

上条「テ、メェェえええええええええええええええ!!!!!」バッ


バタン!!!


フィアンマ「無様だな。そんな状態では俺様を殴ることもできんか」

上条「ちくしょうが……!!!」ギリギリ

フィアンマ「まぁ落ち着け。これから俺様の城へ招待してやろうというのだ」ニヤ

上条「城……だと……!?」



どうする? >>693



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