103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/01/31(火) 20:10:44.82 ID:3PQ/jYCn0
「えーでも丁度にして分岐させると帰還が足りなくなるしさあ」
「火の式の途中に無駄があるってことじゃないのかしら、風の方の理論は正しいもの」
「中級以上は見づらいからね、整理できないとそろそろ難しい頃合いさ」
「先生もよく瞬時に見破れるよなあ」
生徒(…クラスの人、今日も沢山いる)
生徒(みんな…うん、元気そう…まだ誰も…うん)
生徒(良かったぁ…やっぱりこの学園はまだまだ、安全なんですね…ふふ)
「お、見ろよあいつ」
生徒(あっ)
「あぁ…あの子、まだこのクラスにいたんだ」
「…さっさと特進行けばいいのに」
「いつ消えるのかな…」
「楽しんでるんでしょ、俺ら見て」
「趣味悪いよね」
生徒(……)
生徒(…教室は…えへへ、まだ入らなくていいやっ、授業始まるまではロビーにいよっと)
タタタタタタタ・・・
男「……」
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