110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/02/03(金) 23:22:18.64 ID:/3eAS+Nl0
男「…ほら、勉強道具しまえ、教室戻れ」
生徒「え、で、でも…」
男「お前は頭が良いんだ、何を恐れる必要がある」
男「ここは学び舎だぞ」
男「お前は堂々と、胸を張って黒板を睨みつけて良いんだ」
生徒「…」
男「こんなロビーの椅子に座って、こそこそと勉強する必要なんかない」
生徒「男さん…」
男「さ、教室行くぞ、明るい所で勉強しないとな、目が悪くなる」
生徒「…はい」
コツコツコツコツ・・・
生徒「…あの…ごめんなさい、男さん」
男「ん?どうした」
生徒「私は良いんですけど…男さんはこのままだと遅刻扱いになっちゃいます…」
男「ああ、そんなことか」
生徒「そ、そんなことかって…」
777Res/365.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。