136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/02/23(木) 20:00:04.29 ID:l+04cvwE0
傭兵「よーし、そろそろ出発だ!みんな立てー、さっさと運搬すんぞー!」
「「「おおー」」」
少女(やっと再開か……)
気持ち気だるく立ち上がる。休み疲れは疲労以上に辛い。
傭兵「よし、点呼…はいらないな?…8、9、10…全員いるな?出発!」
二十分前より待ちわびた行軍が再開する。先導する中年の男の後ろにつき、歩調に合わせる。
遅い方に合わせるのは苦痛でしかないが、仕方ない。
少女(…陣形は人の護衛と同じ…前後左右に人を配置し、中央の物資は更に堅固に人を配置…)
少女(この人達はあまり慣れていないみたい……一応それなりの戦闘経験はありそうだけど)
少女(……でも)
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