70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/09/14(水) 21:34:24.61 ID:mA+Gemau0
年の離れた美女二人が見つめ合う光景は人種によっては垂涎ものであろうが、生憎紅髪の女性にとっては真剣な眼と眼の語りあいなのだ。
紅髪「…なるほどね、確かに私の眼にも狂いはなかったわ」
少女「何が」
紅髪「審美眼とでも言うのかしら、あなたを選んだこの目がよ」
少女「…」
少女は内心で“随分な自愛だ”と思ったが口には出さなかった。
紅髪「…あの中で一番有能なのは、きっとあなたでしょうね」
少女「そう」
紅髪「なんとなくだけどね?わかるわ、そんな感じがする」
少女「それも目を見て?」
紅髪「…ふふ、そうかも」
少女「……」
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