過去ログ - 唯「あずにゃん何やってるの?」梓「遊戯王です」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:13:22.54 ID:UoJlWWI00
唯「あずにゃん」
梓「何ですか?」
唯「これ私もできるかなあ?」
梓「え? 興味あるんですか?」
唯「なんかあずにゃん楽しそうだし。それにそういえば小学生の頃男子が教室でやってた気がする」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:16:07.87 ID:UoJlWWI00
梓「カードは私が貸してあげます」
唯「わあこんなにいっぱい!」
梓「じゃあ最初なんで唯先輩の分のデッキは私が適当に組みますね。わかりやすくグッドスタッフにしとくので、
初心者でも安心です」
唯「よくわかんないけどあずにゃんに任せるよ」


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/29(月) 18:17:34.80 ID:mFIl8rWfo
見てるぜ
期待


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:19:18.64 ID:UoJlWWI00
ありがとうありがとう。

梓「じゃ、できました。さっそくデュエルしてみましょう」
唯「え、でも私全然ルールとかわかんないよ」
梓「やりながら教えてあげますよ。その方が覚えやすいんです。唯先輩は凡骨なみの頭パーパラ野郎ですから」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本)
2011/08/29(月) 18:20:04.70 ID:BSI/azGu0
梓「このゲームは片方のプレイヤーのターンが終わったら、相手にターンが移ります。基本的にこの繰り返しです。
そしてプレイヤーはターンの初めにデッキから一枚カードをドローします」
唯「う、うん」
梓「では私はカードを一枚ドローしますね。私はモンスターを一枚セット。そしてカードを一枚伏せます。
これで私のターンは終了で、次に唯先輩のターンです」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:22:45.96 ID:UoJlWWI00
梓「カードの種類には大きく分けてモンスターカード、魔法カード、罠カードがあります。
現在凡骨先輩の手札は六枚で、モンスターが3枚、魔法が一枚、罠が二枚ありますね」
唯「なるほど…で、どうすればいいのあずにゃん?」
梓「とりあえずモンスターを召喚するところから始めましょうか。この『ブラッド・ヴォルス』を縦向けに場に置いてみてください」
唯「ブラッド・ヴォルス、召喚! ハッハッハー!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:25:20.68 ID:UoJlWWI00
唯「遊戯王って面白いね!」
梓「でしょう。アニメも今やってるんで、昔のも合わせてDVD貸しますよ」
唯「わーい!」
ガララッ
律「ういーっちゅ」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:28:25.19 ID:UoJlWWI00
律「何やってんだそれ? カードゲームか?」
唯「遊戯王っていうんだよ」
律「あー見たことあるわそれ。小学生の頃横で見てたわ。ルールわからんかったけど」
唯「みんなもやろうよ!」
律「えー、ガキくさくないか高校生にもなって」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:30:48.29 ID:UoJlWWI00
唯「そんなことないよ、ねっあずにゃん!」
梓「はい、中高生プレイヤーもたくさんいるし、ルールも単純ですよ(カード効果はくそ複雑だけどな)」
紬「私はちょっとやってみたいわー。私超セレブでそういう庶民的な遊びしたことないから」
梓「ムギ先輩はなんかカードショップ屋で『このカード全部と青眼交換してくれ』とか言い出しそうですね」
紬「え?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:31:23.46 ID:UoJlWWI00
こうしてけいおん部はみんなで遊戯王をやることになった。
梓の教えもあって四人は順調にルールを覚えていった。
ネックであったカード収集のための資金も紬の莫大な援助のおかげでカード大量買い占めに成功したのだった。
それから四人はますます遊戯王に熱中した。
途中梓に魔轟神や暗黒界デッキで1killされることもあったが、四人は遊戯王を楽しんでいた。
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/29(月) 18:34:27.09 ID:UoJlWWI00
律「は? 手裏剣」
澪「おいおい、社長や元キンじゃないんだからさ(笑)」
紬「私将来海馬ランドを建設することを昨日決心しちゃった」
律「はは、またまた」
紬「マジよ」
以下略



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