過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:39:00.25 ID:vbYijdHc0
上条「……は?」

QB『穢れが許容量を超えると割れちゃうんだよね。パキーンって』

上条「ちょ、ちょっと待ってくれ」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:39:29.27 ID:vbYijdHc0
QB『要は真面目に働いてくれたらいいんだよ。ケガは治った。肉体も以前とは比べ物にならないほどハイスペックになった。元は取れてるだろ?』

上条「うーん……」

QB『これでも君のことを買っているんだ。どうでもいいと思っていたら何も教えないよ』
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:39:58.72 ID:vbYijdHc0
QB『よろしい。明日、遊園地で待ってるよ』

上条「分かったよ、行けばいいんだろ……ん? この券じゃ25%引きにしかならないんだけど」

QB『そんなことはどうでもいい。ああそうそう、君は弱っちいんだからデートの相手もちゃんと連れてくるんだよ』
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:40:29.22 ID:vbYijdHc0
上条「死ぬ……ほんとに死んじゃうのかな」

懐からソウルジェムを取り出し、しばし見つめ合う。

上条「黒く、なってないよね?」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:40:58.19 ID:vbYijdHc0
翌日。

知久「じゃあ、今日はよろしく頼むよ」

上条「はい、任せてください」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:41:26.70 ID:vbYijdHc0
上条「さあ、行こうか」

タツヤ「ぱぱは?」

上条「後で迎えに来てくれるよ」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:41:56.57 ID:vbYijdHc0
上条「……まずは何から乗りたい?」

タツヤ「ぶーぶー」

上条「うん? 豚? 動物はいないよ」
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:42:25.30 ID:vbYijdHc0
上条「キュゥべえ……」

QB『こっちだよ、付いて来て』

タツヤ「やー! あれのるー!」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:42:54.29 ID:vbYijdHc0
十数分後、一行はホラーハウス内に展開された結界に侵入していた。

上条「今日はガラガラでよかったよ」

QB『今日だけじゃなくて毎日だけどね。可哀想になるくらい客足無いんだ』
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:43:36.64 ID:vbYijdHc0
そうこう言ってるうちに、人の気配を嗅ぎつけた魔獣達が床からズルリと現れる。

それも一体や二体ではない。

ざっと見るだけでも二十体近くいる。
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:44:08.52 ID:vbYijdHc0
例によって降り注ぐレーザー。

それらを必死に躱しながら光群を突っ切る。

上条「死ぬ……死んじゃう……!」
以下略



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