過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:45:44.85 ID:vbYijdHc0
QB『うーん、今回は不作かな。ポイポイっと』

上条「……パンチ?」

QB『剛掌波、かめはめ波、波動拳。広義では拳法と呼べるだろ』
以下略



145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:46:30.27 ID:vbYijdHc0
上条「え? まだ生き残りがいるってこと?」

QB『うん、せっかくだ。君一人で戦ってきなよ。実戦に勝る鍛練はない』

上条「勘弁してくれよ……」
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:46:59.61 ID:vbYijdHc0
QB『君らの先輩が来てるみたいだ。挨拶しに行きなよ』

上条「先輩って、男?」

QB『そらそうよ』
以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:47:31.54 ID:vbYijdHc0
佐倉「祈りなさい。せめて安らかに眠れるよう」

向かった先では、いつぞやの牧師が複数の魔獣と攻防を繰り広げていた。

上条「うわぁ……」
以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:48:04.03 ID:vbYijdHc0
ヒョロい外見に反して牧師は恐ろしく強かった。

佐倉「神罰です」

一丈もの巨体を文字通り、千切っては投げ千切っては投げ。
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:48:34.68 ID:vbYijdHc0
QB『残心、残心』

上条「え? そうか、結界がまだ……危ない!」

潜伏していた魔獣達が闇に乗じて奇襲を仕掛けてくる。
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:49:06.28 ID:vbYijdHc0
上条「凄い……まるでカマイタチだ」

佐倉「ВАНГЁ МАМЭЦУ」

上条「は?」
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:49:56.03 ID:vbYijdHc0
上条「その……あなたは魔法少女について、どこまで知っていますか?」

佐倉「ああ、なるほど。キュゥべえに脅かされたのですね」

QB『おいおい、人聞きの悪いこと言うなよ』
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:50:25.26 ID:vbYijdHc0
新たに牧師を加えた一行は、昼食がてら園内のレストランに移動した。

佐倉「あまり高いものは頼まないでください。持ち合わせが少ないので」

QB『手加減してあげてね。こいつ冗談にできないレベルで貧乏だから』
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:51:13.32 ID:vbYijdHc0
QB『子どもの前で辛気臭いこと言うなよ。仕方ない、今日は僕の奢りだ。みんな好きなものを頼め』

佐倉「ご面倒お掛けします」

QB『でもタッパーはやめろよ、みっともないから。恭介も遠慮するな』
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/05(月) 22:51:43.82 ID:vbYijdHc0
佐倉「主よ、あなたの慈しみに感謝します」

QB『いや、僕に感謝しろよ』

佐倉「いただきます」
以下略



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