過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:36:16.95 ID:uqLD2if70
久しぶりに更新

215すぐ上からです


219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:36:54.06 ID:uqLD2if70
恭介が調子に乗っている間にも時は流れていく。

そして四月が終わり、暦の上での夏がすぐそこまで来ている今日この頃。

見滝原は大荒れの天気に見舞われていた。
以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:37:29.90 ID:uqLD2if70
恭介たちは家族と一緒に学校の体育館に避難していた。

タツヤ「やー! おうちかえるー!」

まどか「たっくん、無理なんだよ……みんなの迷惑になるから、おとなしくしてて……」
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:38:00.79 ID:uqLD2if70
上条「ヴァイオリン弾ける雰囲気じゃないな……」

さやか「わざわざ持ってきたんだ」

上条「もう放さないって決めたからね」
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:38:32.29 ID:uqLD2if70
上条「そういや志筑さんの姿が見えないね」

さやか「ほら、仁美はシェルター持ってるから」

上条「シェルター、そういうのもあるのか」
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:39:10.12 ID:uqLD2if70
ほむら「ほぉら、ぬいぐるみだよ〜。遊んでって言ってるよ〜」

まどか「優しいお姉ちゃんだね〜。よかったね〜」

タツヤ「やっ!」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:39:45.87 ID:uqLD2if70
上条「座ってていいよ。僕が取ってくるから」

まどか「上条くん」

上条「少年、悪い事をしたらちゃんと謝るんだ。それができないと立派なヒーローになれないぞ」
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:40:15.14 ID:uqLD2if70
上条「確かここら辺に落ちたと思ったけど……」

QB『探し物はこれだろ』

上条「ああうん、それそれって、お前何してんだよ」
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:40:46.83 ID:uqLD2if70
QB『そいつは重畳。今日はね、今ノリに乗ってる君にお願いがあって来たの』

上条「おいおい、こんな日に魔獣退治しろってのか」

QB『こんな日だからこそだ、鈍いやつめ。これは自然災害でも何でもない』
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:41:18.67 ID:uqLD2if70
上条「魔女?」

QB『君は運がいい。時代の節目を目撃できるのだから』

上条「よく分からないけど、そいつを倒せば嵐は鎮まるんだね」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:41:51.91 ID:uqLD2if70
外は雨こそ降ってないものの、とても歩けるような状態ではなかった。

暗雲の隙間から稲光が走り、看板や瓦が空を舞ってはアスファルトを穿つ。

上条「ここは本当に日本なのか」
以下略



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