過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:39:10.12 ID:uqLD2if70
ほむら「ほぉら、ぬいぐるみだよ〜。遊んでって言ってるよ〜」

まどか「優しいお姉ちゃんだね〜。よかったね〜」

タツヤ「やっ!」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:39:45.87 ID:uqLD2if70
上条「座ってていいよ。僕が取ってくるから」

まどか「上条くん」

上条「少年、悪い事をしたらちゃんと謝るんだ。それができないと立派なヒーローになれないぞ」
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:40:15.14 ID:uqLD2if70
上条「確かここら辺に落ちたと思ったけど……」

QB『探し物はこれだろ』

上条「ああうん、それそれって、お前何してんだよ」
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:40:46.83 ID:uqLD2if70
QB『そいつは重畳。今日はね、今ノリに乗ってる君にお願いがあって来たの』

上条「おいおい、こんな日に魔獣退治しろってのか」

QB『こんな日だからこそだ、鈍いやつめ。これは自然災害でも何でもない』
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:41:18.67 ID:uqLD2if70
上条「魔女?」

QB『君は運がいい。時代の節目を目撃できるのだから』

上条「よく分からないけど、そいつを倒せば嵐は鎮まるんだね」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:41:51.91 ID:uqLD2if70
外は雨こそ降ってないものの、とても歩けるような状態ではなかった。

暗雲の隙間から稲光が走り、看板や瓦が空を舞ってはアスファルトを穿つ。

上条「ここは本当に日本なのか」
以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:42:23.97 ID:uqLD2if70
QB『ここだ』

上条「ここ? 何もいないけど」

QB『結界が展開されてるのさ。この嵐はそこから滲み出る余波にすぎない』
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:42:52.29 ID:uqLD2if70
結界の中は一転して炎天下。

全身を焼きつける太陽と砂と礫だけの世界。

そして砂漠一帯を覆い尽くす魔獣の群勢。
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:43:20.60 ID:uqLD2if70
上条「大丈夫ですよ! 昔とは比べ物にならないくらい強くなったんですから!」

QB『雑魚散らしには使えるだろう。連れてってあげて』

佐倉「巴くんは」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:43:47.26 ID:uqLD2if70
二人は魔獣の群れを蹴散らしながら結界の最奥を目指す。

佐倉「おどきなさい。あなた方の相手をしている暇はないのです」

牧師が風を纏った突進を仕掛け、すれ違いざまに魔獣を切り裂く。
以下略



233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/11(日) 23:44:35.12 ID:uqLD2if70
QB『全滅はさせるなよ。魔女を結界の外に出すとまずいことになる』

上条「というと?」

QB『それは……ストップ、スタァァップ!』
以下略



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