過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
1- 20
269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/12(月) 11:45:03.37 ID:qHWms4sx0
ワルプルは災害その物だから、理由も無く去っていく可能性もある。この時点だと撃破出来たかそうでないかの判断が難しい。
魔獣が魔女を食らっていたのか、魔女が魔獣を食らっていたのか・・・
大黒柱とは言っても杏子父は稼ぎが無く、嫁さんの稼ぎで暮らしているから生活的に影響は出ないのだよな。


270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:32:54.36 ID:UZe9zpg30
ほいほい261から続き


271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:33:25.32 ID:UZe9zpg30
――教役者である佐倉氏の遺体が欠損した状態で発見された事件を受け、県警は――

――氏の遺体には鋭利なもので切断された箇所が見られ、また所々に炭化した跡が――

――捜査本部は事故死との見方を強めており、事件性はないと――
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:33:59.13 ID:UZe9zpg30
杏子「人は皆草のようで、その華やかさはすべて草の花のようだ」

杏子の朝は、礼拝堂で覚えたての聖句を諳んじることから始まる。

杏子「草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に変わることがない」
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:34:31.46 ID:UZe9zpg30
モモ「おはよう、お姉ちゃん。お弁当できたよ」

杏子「ああ、そこ置いといて」

モモ「それとね、寄付金また来てるよ。今回も匿名みたい」
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:35:04.09 ID:UZe9zpg30
モモ「でも助かってるのは事実でしょ?」

杏子「……まあな。少なくとも学費の心配はしなくてすみそうだ」

モモ「お姉ちゃんは真面目だなぁ。私はほとんど趣味に注ぎ込んでるよ」
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:35:31.37 ID:UZe9zpg30
説明しよう。

上条恭介とは、学生の身でありながらプロとして音楽活動をしている新進気鋭のヴァイオリン奏者である。

嵐のように激しい演奏と、本人の親しみやすいキャラクターで一躍人気を博す。
以下略



276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:36:04.14 ID:UZe9zpg30
杏子「しっかし相当お熱だね。あんなモヤシみたいなやつのどこがいいんだか」

モモ「会ってみれば分かるって」

杏子「そうかぁ? 男は渋い方がカッコいいだろ。こう、年季を感じるような」
以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:36:32.15 ID:UZe9zpg30
モモ「あっ、もうこんな時間。そろそろご飯食べないと遅刻するよ」

杏子「ん、わかった。着替えてから行く」

杏子は寝巻から制服に着替えるべく一度自室に戻った。
以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:37:09.85 ID:UZe9zpg30
ここで件の上条恭介が通う見滝原中学校に視点を移そう。

中沢「お前、腹筋割れてんのな」

上条「こう見えて鍛えてるから」
以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:37:41.54 ID:UZe9zpg30
さやか「いつの間にこんな立派になっちゃって……」

まどか「ねえねえ、触ってもいい?」

上条「かまわないよ」
以下略



370Res/156.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice