過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:35:04.09 ID:UZe9zpg30
モモ「でも助かってるのは事実でしょ?」

杏子「……まあな。少なくとも学費の心配はしなくてすみそうだ」

モモ「お姉ちゃんは真面目だなぁ。私はほとんど趣味に注ぎ込んでるよ」
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:35:31.37 ID:UZe9zpg30
説明しよう。

上条恭介とは、学生の身でありながらプロとして音楽活動をしている新進気鋭のヴァイオリン奏者である。

嵐のように激しい演奏と、本人の親しみやすいキャラクターで一躍人気を博す。
以下略



276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:36:04.14 ID:UZe9zpg30
杏子「しっかし相当お熱だね。あんなモヤシみたいなやつのどこがいいんだか」

モモ「会ってみれば分かるって」

杏子「そうかぁ? 男は渋い方がカッコいいだろ。こう、年季を感じるような」
以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:36:32.15 ID:UZe9zpg30
モモ「あっ、もうこんな時間。そろそろご飯食べないと遅刻するよ」

杏子「ん、わかった。着替えてから行く」

杏子は寝巻から制服に着替えるべく一度自室に戻った。
以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:37:09.85 ID:UZe9zpg30
ここで件の上条恭介が通う見滝原中学校に視点を移そう。

中沢「お前、腹筋割れてんのな」

上条「こう見えて鍛えてるから」
以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:37:41.54 ID:UZe9zpg30
さやか「いつの間にこんな立派になっちゃって……」

まどか「ねえねえ、触ってもいい?」

上条「かまわないよ」
以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:38:27.09 ID:UZe9zpg30
上条「……」

恭介がおもむろに胸筋をピクピクさせる。

ほむら「ひぁっ……!」
以下略



281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:38:55.51 ID:UZe9zpg30
まどか「上条くん、今のはちょっと」

上条「ごめんごめん。今度、氷川きよしのサインもらってくるから許して」

まどか「ほむらちゃん、きっと悪気はなかったんだよ」
以下略



282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:39:38.58 ID:UZe9zpg30
さやか「それはそうと、今週のスケジュールはどうなってんの?」

上条「明日には東京、その次に横浜。あとは新幹線で仙台行って、それから飛行機で大阪かな」

QB『時間あったら現地で魔獣狩りしといて』
以下略



283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:40:29.06 ID:UZe9zpg30
キュゥべえの要請を受けた恭介は仕事と偽り早退すると、いつものように魔獣退治に乗り出した。

上条「22、23、24、ラスト!」

かつての彼とは状況も境遇も違う。
以下略



284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/13(火) 23:41:12.15 ID:UZe9zpg30
上条「僕が留守にしてる間は巴さんを働かせろ。タツヤくんには頼むなよ」

QB『チビちゃんの方が早く終わって助かるんだけど』

上条「駄目だ」
以下略



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