過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:15:56.42 ID:RN7tbWEa0
杏子「……いかんいかん。怪しまれちまう」

気を取り直して、見取り図を頼りに三年生の教室を探す。

杏子「三階じゃない? 三年なのに……」
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:16:36.70 ID:RN7tbWEa0
杏子「おーい、そこの。ちょっといい?」

ほむら「はひっ、な、なんですか?」

杏子「三年の教室ってどこ?」
以下略



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:17:04.46 ID:RN7tbWEa0
杏子「なあ、あんた。上条って知ってる?」

ほむら「上条くんですか? クラスメイトですけど……」

杏子「悪い奴か?」
以下略



309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:17:31.42 ID:RN7tbWEa0
ほむら「ここです」

杏子「おう、ありがとさん」

目当ての人物を探すべく教室を見渡す。
以下略



310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:18:02.19 ID:RN7tbWEa0
まどか「上条くんがどうかした?」

杏子「ああ、いやな。ちょっと聞きたいことがあってな」

まどか「聞きたいこと? 私でよければ答えるよ。上条くんとは付き合い長いからね」
以下略



311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:18:37.07 ID:RN7tbWEa0
まどか「うーん、プリキュアかぁ……好きなの?」

杏子「別に。てか見てない」

まどか「おもしろいよ」
以下略



312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:20:58.14 ID:RN7tbWEa0
さやか「なにケンカしてんのさ。まどか、早くいつもの見せてよ」

まどか「ああ、ごめんね。はい、今日のたっくん」

ピンク髪の少女は鞄からデジカメを取り出すと、友人たちに画像を披露し始めた。
以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:21:27.50 ID:RN7tbWEa0
写っているのは三つか四つほどの小さな子どもだ。

薄桃色のフリフリドレスを着せられている。

弟、という単語が先程聞こえたが、なるほど確かに顔つきは少年のそれだ。
以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:22:00.03 ID:RN7tbWEa0
杏子「これだ……この服だ!」

まどか「うるさいよ、どうしたの?」

杏子「おい! この子パッと一瞬で着替えたりしないか!?」
以下略



315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/15(木) 17:22:26.63 ID:RN7tbWEa0
そして放課後、鹿目家宅。

まどか「ただいま……」

タツヤ「ねこ、まどかきた」
以下略



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