過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/17(土) 19:22:58.41 ID:nF/SNczZ0
巴「事実は小説より奇なり。どれだけ言葉を尽くそうと、納得のいく説明はできないと思う」

杏子「おっちゃん……」

巴「彼は誰よりも優しく強い男だった。反面、不器用で人が良すぎて貧乏くじばかり引いてるような奴だったけど」

上条「本当に、本当に短い付き合いでしかなかったけれど、僕はあの人が好きだったよ。変な意味じゃなくてね」

杏子「そっか……わかった。今は、その言葉だけで、十分だ」

期待していた答えが得られたわけではない。

けれども自分の父が今尚慕われている。

杏子にとって、その事実は何よりも嬉しいことだった。

杏子「でも、女装はマジなんだな……親父……」



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