過去ログ - 上条恭介「ギャランドゥの処理をしないと……」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:08:22.18 ID:le/zh4zH0
さやか「おはよう、恭介。よかったじゃん、みんな歓迎してるよ」

上条「はは……いや、参ったよ」

さやか「ところで、今朝は一人で大丈夫だった? 本当に付き添わなくても平気?」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:08:58.10 ID:le/zh4zH0
さやか「無理だけはしないでね。保健委員はまどかだから、何かあったらすぐ相談するように」

上条「鹿目さんね、覚えておくよ」

さやか「そうそう、まどかだよ、まどか。あの子最近テンション高くってさ〜。ほら、あれ見てみなよ」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:09:37.33 ID:le/zh4zH0
まどか「ほむらちゃん、学校には慣れた?」

ほむら「はい……でも授業の内容が難しくて、ついていけないかも……」

まどか「ん? 例えば?」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:10:25.35 ID:le/zh4zH0
上条「あの子は?」

さやか「暁美ほむらさん。ちょっと前に転校してきたんだ。見ての通り、すっかり気に入られちゃって」

上条「へえ、鹿目さんって控えめなイメージがあったんだけど。ずいぶん積極的に絡んでるね」
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:11:17.65 ID:le/zh4zH0
そんなこんなで昼休み。

上条「よっこらせっと」

恭介は音楽室へ向かおうとヴァイオリンケースを担いだ。
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:12:29.37 ID:le/zh4zH0
仁美「あの、すみません。私もご一緒させて頂けないでしょうか?」

上条「志筑さん?」

モブ子「ずる〜い、わたしも聞きた〜い」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:13:12.02 ID:le/zh4zH0
さやか「ハッ、モテる男はつらいね〜」

上条「茶化すなよ……ああもう、時間押してるし、静かにしてくれるなら構わないよ」

モブs「はーい、静かにしまーす」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:13:49.82 ID:le/zh4zH0
ギャラリーを交えての練習を終え、恭介は一人後片付けをしていた。

上条「チッ、こんなもので間に合うのか……?」

予想以上に衰えた技量に苛立ちを隠せないようだ。
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:15:56.39 ID:le/zh4zH0
QB『女の子侍らせて演奏会か。復学早々とばしてるね』

さやかに生返事で応対しつつも作業を済ませ、そろそろ戻ろうかという時にその声は降りてきた。

上条「キュゥべえ……」
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2011/09/03(土) 10:16:32.64 ID:le/zh4zH0
上条「ごめん、先に行ってて」

さやか「え?」

QB『待って、この際だ。早退する旨を伝えてもらいなよ』
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