過去ログ - まどか「なんだろこれ、メダル?」
1- 20
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:50:35.57 ID:AFhXpyh40
カランカラン
老客「…………」

マミ「い、いらっしゃいませ!」

以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:51:08.73 ID:AFhXpyh40
マミ「お待たせしました!」

老客「嬢ちゃん」

マミ「はい!」
以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:51:45.45 ID:AFhXpyh40
『この町に来てから二日目。

 今日は初めてお客さんにまともにお酒を出す事が出来た!

 一人ひとりのお客さんへの対応、ううん、たとえ店の掃除でも。
以下略



315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:52:24.99 ID:AFhXpyh40
『この町に来てから四日目。

 カップルのお客さんが来た。……』

『この町に来てから八日目。
以下略



316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:53:25.38 ID:AFhXpyh40
『この街に来てから三十日目。

 モントさんは元銃の名手だったらしい。

 地面に頭をこすりつけて、稽古をつけてもらうことを承諾してもらった。
以下略



317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:54:53.01 ID:AFhXpyh40
『この町に来てから四十五日目。

 私目当てのお客さんがはじめてきた。

 嬉しいが、口説かれるとかなり恥ずかしい……』
以下略



318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:55:23.84 ID:AFhXpyh40
マミ「ねぇ、モンコさん。」

モンコ「なんだ。また酒の備蓄でも聞きたいのか?」

マミ「ううん。そうじゃないの。ジェニーさんについて、聞きたいの。」
以下略



319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:55:51.41 ID:AFhXpyh40
マミ「ここが奴隷市場の上に出来た町だって事、知ってる?」

モンコ「……なんだと?いや、それとこれとに何の関係が……」

マミ「あるのよ。そしてこの予想が正しいなら、ジェニーさんはまだ生きてる。」
以下略



320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:57:22.68 ID:AFhXpyh40
マミ「ここでジェニーさんはこの二つに何らかの関係性があることを予想して、その時間に外にでた。」

マミ「これは、他の人を巻きこまないために自分が実験台になったんだろうけど……」

マミ「そこで件の人攫いに遭ったわけね。」
以下略



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:57:52.43 ID:AFhXpyh40
マミ「つまり過去の奴隷たちの怨念が魔女となり怪奇現象を起こしていた……」

マミ「あなたはこの街では何が起こってもおかしくないって言ったけど、それはここの立地に原因があった訳ね。」

モンコ「……なるほどな。だが、「魔女」なんて妙な物が存在する証拠はあるのか?」
以下略



322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/03(土) 11:58:38.94 ID:AFhXpyh40
モンコ「!?」

マミ「証拠は、これ。私自身。」

マミ「私は、魔女を狩る正義の魔法少女なの。元、だけどね。」
以下略



578Res/300.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice