295: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/01(土) 13:14:04.85 ID:dx2kDuBHo
スネ吉「チェスの相手くらいなら出来るようになってるよ」
スネ夫「へぇええ」
スネ夫「じゃ、手合わせ願いますか!」ポン
296: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/01(土) 16:49:43.73 ID:i4dNtvQAo
・・・・・・・・・・・・・・・・
スネ夫「いやなかなか面白いねぇ君」
「ドウモ。モットモ、マスターガ修理シテクレナケレバ、ワタシ、起動シナカッタ。トテモ、感謝シテイル」
297: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/01(土) 16:50:16.79 ID:i4dNtvQAo
スネ夫「でも、何のためにこんな良心機能まで学習させたの?」
スネ吉「いや、まだこいつがどういう物なのかはっきり分かってないだろ? もしこいつが兵器だってみ? 真っ先に死ぬよ僕たち」
スネ夫「そ、そうか…なかなか怖いもんだね…」
298: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/01(土) 16:54:32.85 ID:i4dNtvQAo
スネ吉「それに、まだ分かっちゃいないんだがたぶん指令コードみたいなのがあってさ。一つハッキリこいつの頭に残ってるみたいだが、今一つ解析できてない」
スネ吉「もしかしたらこいつの所為で、新たな世界大戦が起こっちまう、かもな」ニヤッ
スネ夫「ひぇー…」
299: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/03(月) 23:33:02.17 ID:gYEBDu/fo
スネ夫「あ、あわわわ」
スネ吉「あわわわわ」
「…」シュウウウ
300: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/03(月) 23:33:43.36 ID:gYEBDu/fo
スネ夫「窓が焦げた…」
スネ吉「…うわ」
スネ夫「…どう、するの…?」
301: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/03(月) 23:34:16.73 ID:gYEBDu/fo
・・・・・・・・・・・・・
スネ吉「はーぁ…」
スネ吉「どうしよう…こんな筈じゃ…ない、のに…」
302: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/03(月) 23:34:51.78 ID:gYEBDu/fo
スネ吉「…」ポチッ
ヴウウウウン
「…power on...」
303: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/03(月) 23:35:25.28 ID:gYEBDu/fo
スネ吉「…人殺し…なのか」
スネ吉「僕は大変なことをしてしまった…」
スネ吉「こいつは…開けてはいけない、パンドラの箱だ」
304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/04(火) 17:15:58.08 ID:5P3Mq/X6o
おおおおお
これは…どうなる…
305: ◆2xFHcewyfU[saga]
2011/10/06(木) 15:45:05.39 ID:8QJEYy8Bo
・・・・・・・・・・・・・
A few days later.......
スネ夫「にいさん、あれ、捨ててきたかい?」
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