22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/31(水) 22:37:53.43 ID:5fZ+aeFuo
「ところで、そんな物騒な街に行ってホントに大丈夫なんだろうな?」
「そ、そうですよね。ちょっと、怖いです」
「問題ない」
怯えた朝比奈さんににべもなく告げたのは相変わらず無表情な長門だ。
「な、なんでですかぁ?」
「現在渋谷区の昼間人口は約20万人。休日となれば更に数万人は増加する。
その中において9名の死亡いう数値は無視して良いレベル」
「そうか?実際に人が殺されている街だったら、それなりに用心するにこしたことはないと思うがな」
「何かあってもあなた達には危害を加えさせない」
長門はそう言うと俺と、朝比奈さんと、古泉の目を見て
「私が、させない。だから問題ない」
強く、言い切った。
万能宇宙人の長門がこう言い切るからには、俺達の安全は保証されたようなもんなんだろうな。
「ありがとよ。だけど無茶はすんなよ」
「そうですね。僕も自分の身くらいは守れるように用心いたしましょう」
「が、がが頑張ります」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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