過去ログ - 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」
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940:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 02:07:36.41 ID:LfYoVJIxo


和「どうして唯まで来るのよ」

唯「ひどいよっ」ガーン

和「真面目な話なのよ?」

唯「尚更ひどいよっ!」ガガーン

姫子「真面目な話って・・・?」

いちご「・・・」

未知子「姫子さん・・・。冬ちゃんと夏ちゃんを―」

和「待って、未知子・・・。今まで代弁してくれていたんでしょうけど、ここからはちゃんと、ね」

未知子「う、うん」

美冬(未知子さんがやけに突っかかると思ったら・・・いちごさんの代弁していたんだ・・・)

いちご「・・・」

姫子「・・・どうしたの・・・?」

いちご「冬と夏を・・・繋いだのは・・・梓・・・」

姫子「!」

いちご「梓の隣にいたのは・・・むぎ・・・。姫子は・・・近くにいて遠い場所に居た。・・・これが・・・事実」

未知子「そ、そんな言い方って・・・!」

唯「・・・」

姫子「・・・うん。事実・・・だね・・・」

いちご「これで・・・よかったの・・・?」

姫子「もちろん」

いちご「っ!」

姫子「もう・・・。鍋を囲んでする話じゃないでしょ」

唯「そうだよ」

和「・・・確かに、そうね」

未知子「唯ちゃんと和ちゃんまでそんな・・・」

美冬「・・・」

ちか「・・・軽く流していいの?」

いちご「・・・」

ちか「いちごさんと姫子さんの間にあるものが何か分からないけど・・・。そんなんでいいの・・・?」

美冬(ちか・・・)

姫子「火まで消しちゃって・・・」カチッ

シュボッ

ますみ「・・・姫子さん・・・本気で流すつもり?」

俊美「ま、ますみちゃん・・・!」

いちご「・・・」

姫子「流せないよ。言ったよね、河川敷で『これでいいや』って。・・・投げやりの意味で言ったわけじゃないんだよ?」

いちご「・・・うん。知ってる」



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