過去ログ - 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」
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962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 02:38:35.90 ID:LfYoVJIxo

姫子「月の中では飛べないんだ・・・」

夏「太陽と比べるとちょっと分が悪いですね〜」

いちご「人は月を見て想える事がある」

夏「・・・詩情的です」ウンウン

姫子「・・・」

紬「・・・」

冬「あ・・・の・・・戻らないんですか・・・?」

風子「少しお話しようよ」

唯「和ちゃーん・・・」

憂「寝ちゃったよー・・・」

澪「向こう側しずかだな」

純「ほとんどの人寝ちゃってますね」

姫子「いい時間だからねー・・・」

冬「は、話・・・ですか・・・」

風子「うんうん」

英子(楽しそう・・・)

紬「・・・」ツンツン

梓「あ、姫子先輩に聞きたいことがあるんです」

姫子「うん・・・?」

梓「キャッチボールの相手って夏限定なんですか?」

姫子「・・・」

夏「あはは、この季節だけ投げられます。みたいな感じだ」

梓「夏黙ってて」

夏「ぐっ・・・」

冬(最初のキャッチボールからずっと・・・ですよね)

姫子「まぁ・・・うん・・・そうだね・・・」

いちご「どうして?」

春子(濁らせようとしてたのに・・・)プクク

姫子「・・・起きてる人ってここだけかな?」

澪「起きてたら手を上げてー」

冬「・・・」パカッ

風子「明かりがないと見えないもんね。気の利く子ですね」

純「・・・風子先輩が私を見ているような気がする」モゾモゾ

潮「・・・」スッ

信代「あげるなよっ」ヒソヒソ

潮「え・・・?」

慶子「聞けるかもしれないでしょ」ヒソヒソ

潮「なるほど」ヒソヒソ

「「 ・・・ 」」シーン



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