過去ログ - 紬「いつかみた、あの大好きな、空の下で」
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980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 19:04:19.79 ID:8Tvag5feo


―――――昼・3年生のクラス


「あぁ・・・また・・・予定が合わなかったなぁ・・・」

「いいなぁ、みんなでお泊り・・・」

エリ「今度は行こうね」

「・・・」

「次って・・・あるの・・・?」

エリ「あ・・・」

三花「紬ちゃんが・・・」

「・・・うん」

アカネ「・・・」

潮「おーい、としみー!」

としみ俊美「「 はーい! 」」

潮「ふふ」

信代「人を呼んで遊ばないでくれるかな」

俊美「えぇと、どっちのとしみ?」

信代「野点班のとし美ね」

とし美「はいはい、なんでしょう」

潮「けいこが呼んでるよー」

圭子慶子「「 え? 」」

信代「いい加減にしときなさい」ビシッ

潮「いて」

とし美「潮ちゃん、遊びで呼んだだけなの?」

俊美「・・・」ジー

圭子「私たち呼んでないよね?」

慶子「・・・ねぇ?」ジー

潮「あはは、屋台班から差し入れー」

圭子「・・・これは、知らない料理だね。同じ屋台班の俊美ちゃん知ってる?」

俊美「ううん。これメニューに無い料理だよ」

信代「野点班のとし美と慶子も食べてよ」

とし美慶子「「 いただきまーす 」」

エリ「私たちの分ある?」

潮「無いんだー。まだ食べたことが無い人優先だから、悪いね」

三花「がっかり」

アカネ「えっと・・・なんだっけ。ひらーなんとか」

風子「ヒラヤーチーだよ」

エリ「そうそれ。おいしかった」



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