過去ログ - まどか「見て! ほむほむがゴミのようだ!!」
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394:土曜の午後の過ごし方[sage]
2011/09/10(土) 13:50:02.46 ID:n/LTtV6Z0

ほむほむ「ホギャァア!!!ホギャァアアア!!!!!ホギャアァアア!!!!!マドカァアアアアア!!!!」ジタバタジタバタ
仔ほむ「ホミャァ!ホミャァ!!ホミャミャ!?ホミャァアアアアアン!!!!」

ほむほむは成す術がなくてお菓子をねだる子供のように寝転がって手足をバタバタとさせている。
仔ほむは混乱する親ほむを見て混乱して泣きながらおどおどしている。馬鹿だなこいつら。

さてと、まどまどは木に打ち付けておこう。

まどまど「…マァ…ア゙…」ビクンビクン

こっちは痛みで訳が分からなくなってるみたいだ。
呆気にとられたような表情で左目を見開き涙を流している。
瞼がピクピクと動いている。
口は半開きで涎を垂らしながらブツブツと悲鳴なのか何なのか分からないような声を出している。

俺はまどまどを壁に押し当てた。
高さはほむほむの手がギリギリまどまどの腰の下辺りに届く高さ。
慎重にまどまどの頭を潰さない程度の力で木に打ち付けていく。

       コン   コン  コン
まどまど「…ングゥ……ン…ギギギ……」ビクンビクン

金槌で打つ度に小さく悲鳴を上げ、苦悶の表情を浮かべる。

ほむほむ「ホムァアアア!!!!マドカァアアアアアアアアア!!!!!!!!」ポロポロ フラフラ
仔ほむ「ホミャァア!!ホミャァ!!!」オカアサン!!! チテチテ

ほむほむは手の届く位置に来たまどまどの元へふらつきながら向かっている。
仔ほむは心配そうにほむほむを追いかけている。






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