23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)
2011/09/03(土) 01:34:41.91 ID:XI0E2FrAO
圭一が階段を降りて完全にいなくなったと認識してから私は顔をくしゃくしゃにして泣いた
「圭一…圭一ぃ…圭一…」
泣いていたはずの羽入が私を慰める役になり、立場が完全に逆になる
「梨花…泣かないで欲しいのです」
「圭一の記憶の中にはもう私達はいないのよ!?そんなのって…そんなのって…」
「梨花……」
「アンタ神様なんでしょう!!なんとかしなさいよ!!」
「……ゴメンなさい」
分かってる
「なによ…なによ…この役立たずっ!!」
これがただの八つ当たりだって分かってる
羽入にもどうしようもないと言う事も
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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