過去ログ - シンジ「僕は流派東方不敗!(に影響されまくった)碇シンジです!!」
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32: ◆eC.1fRZtw.[saga]
2011/09/06(火) 21:31:19.46 ID:3wYo+7oZo
ネルフ本部

リツコ「シンジ君、エヴァについての講義きちんと聞いているかしら?」

シンジ「え?はい!」

リツコ「はぁ、もう一度言うわ。エヴァや使徒にはATフィールドと呼ばれる絶対領域があるのは説明したわね?」

シンジ「はい」

リツコ「その絶対領域を使って攻撃することも可能なのよ」

シンジ「へぇ〜」

リツコ「ただ、攻撃に使用する場合、理論上シンクロ率が最低でも80%必要なの」

シンジ「なるほど、僕の最大シンクロ率ってどれくらいなんですか?」

リツコ「第3の使徒と戦ったときの60%よ、それもほんの一瞬だけ。その後すぐに使徒に捕まりエヴァが暴走したからね」

シンジ「それじゃ」

リツコ「まだまだ駄目ってこと、どうしても使いたいのならシンクロ率を今より高めることね」

シンジ「そうですか……」

ミサト「シンジ君、リツコの講義が終わったら帰るわよ」

リツコ「キリもいいし、この辺にしておくわ。ミサトを待たせるとうるさいから」

ミサト「私がなんだってリツコ」

リツコ「さっさと帰りなさい、こっちは弐号機の受け入れの前準備で忙しいんだから」

ミサト「あの子こっちにくるの?」

リツコ「そうよ、念のため・・・ね」

シンジ「あの、弐号機って?」

ミサト「それはまた今度教えてあげるわ、さっ帰りましょう。今日はシンちゃんが当番だからね」

シンジ「何言ってるんですか!今日は週に1回しかないミサトさんの日ですよ!!」

ミサト「シンちゃんじゃんけん弱いもんねぇ」

リツコ「同情するわ」

シンジ「うぅ……」


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