28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[saga]
2011/09/03(土) 20:13:32.48 ID:QRSQWiK50
マミ 「大丈夫よ、この状態なら安全だから むしろ役に立つの
魔法少女は魔法を使うと魔力を消耗するの、特に戦った直後ね
自然に回復するものなんだけれど、これを使うとすぐに元通りにできるわ」
マミ 「それじゃ戻りましょうか、ふたりとも」
「ここは……」
マミ 「目が覚めましたか? ここで倒れていたんですよ」
飛び降りようとしていた人のところへ3人で戻ってきました
マミさんが魔女のことは隠して話してくれています
さやか「マミさんってさ、いつもこうして戦っているのかな?
今日みたいに誰かを助けるために、魔女や使い魔と
すげーかっこいいことだと思わない? それって」
まどか「うん、私もだよ すごく素敵だなって」
まだ叶えたい願いごと、望むことは思いつかないし
すぐ魔法少女にはなれないと思う
でも誰かの役に立てるとしたら もし誰かのために頑張れる私になれるなら
それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした
1話終了
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
ex14.vip2ch.com
89Res/79.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。