37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[saga]
2011/09/03(土) 20:25:27.43 ID:QRSQWiK50
キュゥべえを連れた4人で結界の中を進む
まどか「あの、マミさん」
マミ 「どうしたの?鹿目さん」
まどか「マミさんを見ていて思ったことがあるんです 聞いてもらえますか?」
マミ 「ええ、もちろん 話してみて」
まどか「私って得意なことや自慢できることがなくて、そんな自分がずっと嫌でした
こんな毎日を過ごしていて意味があるのかなって
でも、みんなを助けるために魔女と戦っているマミさんを見て
それと同じことを私もできるかもしれないって知ったとき、嬉しかったんです
私でも誰かの役に立てるんだ、私にもできることがあるんだ
自信を持てるような私になりたい、そう思うんです
マミ 「いいえ、私なんて 憧れるほどのものじゃないわ
本当は戦うのが怖い! 逃げ出したいと思うこともある
誰にも頼れないし、ずっと泣いてばかり」
まどか「そんなことありません! マミさんはもう独りじゃないですよ
私だけじゃ頼りないかもしれないですけど さやかちゃんもいます
それにもう決めましたから!私は魔法少女になるって」
さやか「そうそう! 一緒に戦ってきた仲じゃないですか!」
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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