49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)[saga]
2011/09/03(土) 20:51:52.05 ID:QRSQWiK50
マミ 「まずは自分の意志を示すこと、力を望む理由を思い浮かべるの
その祈りに応えて魔導書が現れる」
キュゥべえ「やることはこれだけなんだ 問題がなければすぐに終わると思うよ
鹿目まどか、美樹さやか 君たちが望みは?
魔女と戦い続ける使命を受け入れられるかい?」
まどか「誰かの役に立ちたい、どんな小さなことでも
私にそんな才能があるなら それが夢だから
戦うことで助かるひとがいる それだけで満足です
さやか「奇跡と魔法を必要としているやつがいるんだ
あたしはそのひとりのために力が欲しい それが済めば幾らでも戦ってあげる」
キュゥべえ「次はそれを強く考えながら、手の中に魔導書、本があると想像する
心から願っていればこれで終わりさ 君は魔導書の主、魔法少女になれる」
まどか さやか「…………………」
暫しの沈黙、やがてそれぞれの手元に2冊の書が現れる
89 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/25(木) 02:35:29.61 ID:uFcOIc9V0 [37回発言]
キュゥべえ「無事成功したね 君たちの手に入れた魔導書は?」
表紙に記されているのは見たことのない文字、にも拘らず
意味がすぐに理解できた 手にしていると力
まどか「私は…… 光輝の書?」
さやか「あたしは……」
2話終了
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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