過去ログ - 少女「私が勇者……ですか?」
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3:1
2011/09/05(月) 03:25:19.15 ID:pxfKXcJJ0
夜中

少女「……お、おまたせー」

友「遅いよー。他のみんなはもう行っちゃったよ。ほら、早く行こうよ!」
以下略



4:1
2011/09/05(月) 03:25:47.59 ID:pxfKXcJJ0
友「あれ、あっちに何か光ってる皆かな?」だっ

少女「と、友ちゃんまってよ! あっ」つるっ

友「ん? どうしたの少女ちゃん? って、あれ? 少女ちゃん、どこ?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)
2011/09/05(月) 03:26:09.98 ID:P8H6fobAo
最初っからなんだ


6:1
2011/09/05(月) 03:26:33.01 ID:pxfKXcJJ0
少女「……あ、あの、力って、どうすれば?」

???「この石を持って今から送る国の王に会いに行ってください。この石があれば話が通じるはずです」

少女「国? 王?」
以下略



7:1
2011/09/05(月) 03:27:08.22 ID:pxfKXcJJ0
少女(とりあえず入り口には着てみたものの、周りからの視線がいたい……なんで皆RPGの世界みたいな服装してるんだろう?)

少女(というか、Tシャツってそんなに珍しいのかな?)

門番「そこのお前! 城になんのようだ!?」
以下略



8:1
2011/09/05(月) 03:27:35.11 ID:pxfKXcJJ0
門番「お、お待たせいたしました! 国王様のお部屋はこのまままっすぐ行った場所にあります!」

少女「あ、は、はい、どうも……」

少女(急に口調が変わった……)
以下略



9:1
2011/09/05(月) 03:28:02.20 ID:pxfKXcJJ0
少女(女神?)

国王「そなたはこの世界以外の世界からやってきたのであろう?」

少女「は、はい、たぶんそうなります」
以下略



10:1
2011/09/05(月) 03:28:29.43 ID:pxfKXcJJ0
国王「この世界には全部で5種類の魔法が存在するのだよ」

国王「火、水、草、光、闇の魔法があって、火は草に強く、草は水に強く、水は火に強い。光と闇はそれぞれに強く、それぞれに弱い」

少女(うわ〜、よくある設定だなぁ)
以下略



11:1
2011/09/05(月) 03:29:48.20 ID:pxfKXcJJ0
国王「この中から好きな魔石を選びたまえ」

少女(わぁ、きれい! 宝石みたいだけど……でも1つかぁ。どれにしようかな?)

1.赤い石 火(攻撃メイン)
以下略



12:1
2011/09/05(月) 03:30:14.81 ID:pxfKXcJJ0
少女(えっと、さっきメイドさんから教えてもらったことによると、青い石が防御メインの水の魔翌力だよね?)

少女(痛いのはいやだし……これにしよう)

少女「じゃあ、この石で」
以下略



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