過去ログ - 男「やっぱり埋まってるのか」 少女「はい、埋まってます」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:11:14.14 ID:qEGaO69M0
メイド「・・・・・・・・・という事情です」

主「その男、とやらはどこに住んでいるんだ?」

メイド「知りません、しかし」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:13:14.70 ID:qEGaO69M0
月曜日

色々あったわけだが普通に月曜日がやって来た。

いきなりまだ幼い少女を養うことになってしまった。迂闊に仕事も休めない。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:16:08.10 ID:qEGaO69M0
俺は正直少女が好きになっていた。この間はカッコつけてはぐらかしてしまったが。

これから人一人養うと考えると責任が・・・

???「そこのあなた、お待ちください」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:21:22.33 ID:qEGaO69M0
同僚「よう男。今日は早いな」

男「ああ、おはよう。これでも話しかけられたんだがな」

同僚「ずいぶんと余裕もって出社してるんだな。」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:23:47.96 ID:qEGaO69M0
夕方、残業無くして仕事が終わり、俺はあの屋敷へと向かった。

男「そういえば堂々と門から入るのは初めてだな・・・」

ピンポーン
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:26:11.42 ID:qEGaO69M0
主「急にお呼び出しして申し訳ない。この館の主です」

男「・・・どうも」

主「メイドたち、少し下がっていてくれ」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/06(火) 17:31:24.87 ID:qEGaO69M0
主「私はとんでもないことをしかけてしまったと聞いた」

主「言い訳だが、そのときの私はどうかしていたのだ」

主「あなたが少女を助けたとメイドから聞いたとき、本当に嬉しかった」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:41:01.49 ID:qEGaO69M0
男の家

男「ただいまー」

少女「おかえりなさいませ!」
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:46:58.55 ID:qEGaO69M0
屋敷

男「連れてきました」

少女「・・・」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/06(火) 17:47:42.70 ID:qEGaO69M0
主「少女、本当にすまなかった」

少女「ご主人様・・・」

主「私は、どうかしていた」
以下略



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