過去ログ - QB「ボクと契約して魔法少女になってよ!」伏羲「」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 23:16:51.66 ID:/z0Tlt1SO
「なんとまあ……ずいぶん遠い所に来てしまったようだのう」

伏羲は深いため息をつくと、頭を抱えた。

ここは見滝原町にある図書館。巴マミと別れた後、彼は情報を集めるべく見滝原中を駆け回った。

その道中、10人中10人が伏羲を奇異の目で見てきたので彼が王奕だった頃の服装に着替えた。白のTシャツにジーンズという非常にシンプルな格好だが、お陰で無事に町へ溶け込むことができた。

しばらく歩くと、保管してある多量の書物を誰でも自由に閲覧できる『図書館』という建物へとたどり着き、現在の年代と殷周革命の年代を参照したのだが――

「まさか、あれから3000年以上も後の世界とは……」

心底まいったような様子の伏羲。彼が頭を悩ませるのはそれだけではない。


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