過去ログ - QB「ボクと契約して魔法少女になってよ!」伏羲「」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 23:21:17.72 ID:/z0Tlt1SO
時は少し遡る。

巴マミが使用した力と酷似したエネルギーを微弱ながらにも関知した伏羲は、人気の無い広場へ姿を現した。

「ふむ、ここで力が使われたのは確かだが、やはりそれ以上は分からんのう……」

魔法少女の行使する力の源の特異性によって、伏羲はそこに残る残滓を感じ取ることができた。が、それまでだった。

今日のところは諦めるか、それともこの周辺を少し調べてみようかと迷う伏羲。

そのとき、声が聞こえた。

――けて

「む?」

誰かいるのかと周囲を見渡すも、広場には伏羲以外に人っ子ひとりおらず、中央に据えられた噴水がさらさらと音をたてるだけ。


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