過去ログ - 市民「もしやあなたがクヴァッチの英雄ですか!?」美琴(は、恥ずかしい……)
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◆A3/sLhI/4c
[sage saga]
2011/09/26(月) 01:59:54.27 ID:JpHEdZ4Go
インペリアルシティを後にした美琴はブルーマへの援軍を求めシロディールの各地をまわった。
――コロル――
アリアナ・ヴァルガ伯爵夫人「ごめーん、ブルーマが大変なのは知ってるけどコロルの方が大事だし☆」
――スキングラード――
ジャヌス・ハシルドゥア伯爵「もっと出ば……じゃなくて。ここもオブリビオンに脅かされてる。だから今は無理」
――アンヴィル――
ミローナ・アンブラノクス伯爵夫人「大体アンヴィルの前にもゲートが現れたから無理なの。にゃあ」
――レーヤウィン――
マリウス・カロ伯爵「だめだ、余分な兵力など無い。ブルーマも自分の身は自分で守らねばならないのだ」
――ブラヴィル――
レグルス・テレンティウス伯爵「帝位継承者をお守りする重要性も承知している。だが我々にも余裕が無いのだ」
こんな感じで当初は色よい返事は貰えなかったが、街の外に出現したゲートを美琴が一つ一つ潰した事で脅威は排除され、最終的にはブルーマへの援軍を快諾してくれる事となった。
そして援軍を要請する街は後一つを残すのみとなった。
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