過去ログ - 市民「もしやあなたがクヴァッチの英雄ですか!?」美琴(は、恥ずかしい……)
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159: ◆A3/sLhI/4c[saga]
2011/10/01(土) 18:07:43.32 ID:miwwN2dAo
異世界とは宇宙の果てよりも遠く、しかしながら自分自身の体よりも近くにある世界なのかもしれません。
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――学園都市・窓のないビル――


巨大なビーカーの様な容器、その中からアレイスター・クロウリーは虚空に浮かぶ幾つものモニター越しに様々な指示や協議を忙しなく行っている。
その傍らで上条当麻、風斬氷華、エイワスの三人? はまた別のモニター群に映る光景 ――美琴がインデックスの元に駆け付けた瞬間―― に三者三様の様子を見せていた。


上条「ま、間に合ったぁぁ……」ヘナヘナ

風斬「…………良かった、あの子が無事で」

エイワス「なるほど、これがご都合主義という事例か。陳腐な現象のようだが、これはこれで愉快だ」クックッ

上条「……なあ、何言ってるんだこいつ?」ヒソヒソ

風斬「……あんまり深く考えないほうが良いですよ」ヒソヒソ

上条「しっかし、御坂に続きインデックスまで……上条さんは心の休まる暇がありませんのことよ」ハァ

風斬「せめて、声だけでも届けられれば良いんですけど……」

エイワス「私なら出来るぞ」

上条、風斬「「!?」」

上条「な、何で今まで言わなk「そら、もう繋がってるぞ」――っ!」

上条「インデックス、御坂、聞こえるか?」


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