過去ログ - 光霊使いライナ「遊戯王のラジオをやるッスよ!」闇霊使いダルク「はぁ!?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[saga]
2011/09/07(水) 23:18:44.84 ID:64EF6z/40

ライナ「さて、お次のコーナーは「思い出のカード!」」

ライナ「もちろん、ダルくんにも思い入れのあるカードくらいあるッスよね?」

ダルク「そうだな……詳しくは言えないが儀水鏡の幻影術、猛毒の風には本当に世話になった……」

ライナ「なーんか、ひっかかるラインナップッスね……。別にいいッスけど。」

ダルク「そういうライナは何かないのか?」

ライナ「私は……あの雷が鳴りやまなかった日……」

ダルク(おいおい回想入るのかよ)

ライナ「一枚もキラカードを持ってなかった私が、お母さんに無理言って連れて行ってもらったおもちゃ屋さん。」

ライナ「当時の全財産だった160円を握りしめてレジに行ったッスよ。」

ライナ「一パック買って、ゆっくり、ゆっくり開けていったッス……」

ライナ「そしたら、中にはレリーフの降雷皇、ハモンがあったッス。」

ライナ「もう私嬉しくって嬉しくって。その場で飛び跳ねて、遊戯王のことなんか何にも知らないお母さんに延々自慢したッスよ。」

ライナ「今でも、そのハモンは宝物ッス。どんなに時代が変わっても、私の宝物ッス。」

ダルク「…………」



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