過去ログ - 新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part7
1- 20
963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/28(木) 02:09:31.74 ID:He6D/cRn0
白「う〜、絶対わかってませんよぅ、適当に流してますよぅ。どうせ、お前の浮かれポンチで、おきゃんぴぃな脳みそから出る言葉なんぞ聞く価値もねえ。っていうか、むしろ喋らないでくれる? 耳が腐るからー。とか思ってるんですよぅ」イジイジ

赤「……話、進めていいか?」

白「泣いていじけてる女の子に、溜息ひとつでスルーするとか、本当にイケズですね赤さんは」プクー

赤「はいはい、そいつは悪うござんしたよ。それで、仕事は大丈夫なんですか? かれこれ半日近くここに居ますけど」

白「ほぇ、お仕事?」

赤「はい、お仕事。たしか今日は棚卸じゃないですが、薬品やら何やら在庫チェックするんじゃなかったんですか?」

白「……? ………? ……………あっ」

赤「もしかして忘れてたとか?」

白「へ? あ、あははっ、嫌だなあ赤さんたら。そんなわけないじゃないですか。もーバッチリですよ、バッチリ」アセアセ

赤「そりゃ良かった。なんだったら手伝おうかな、とか思ってましたが大丈夫そうですね。いやーよかった、よかった」

白「ええっ、手伝ってくれないんですか!?」

赤「だって、バッチリなんでしょ?」

白「う〜う〜、赤さんのいじわるー、いじめっ子ー」

赤「はっはっはっ、そうですねー。じゃぁ俺ってば、いじわるないじめっ子ですから、このまま手伝わないでおきましょうかね」

白「うぅ……、あ、赤さん!」

赤「はい? なんです?」

白「ごめんなさい、在庫チェックのこと、すっかり忘れてたので手伝ってください」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/575.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice