171: ◆Pk67Fv0IHA[saga]
2011/09/18(日) 22:51:10.47 ID:asR+Sg6J0
私は憂と任務へ出かけた
りっちゃんが失踪した地点のすぐ近く
そう、任務中は監視が無いのだ
強化兵と言っても所詮は人間
怪物とは対等に戦えない
二対一で初めて勝負になるかならないかくらいの実力だ
その兵士達を危険に晒させるわけにはいかないしね
そう言う理由で任務は適合者のみが行くことになる
基本的に適合者が行く任務は危険が付き物だから
私はあずにゃんに言われるまでまったく気がつかなかったのだ
つくづく自分にあきれる
そして今回受注した任務をあずにゃんに任せる
あずにゃんは爆発物については相当の知識と腕を持っている
それはりっちゃんが失踪したときの任務の時で証明されている
今回の任務は比較的簡単だからきっとひとりでもこなせるだろう
あずにゃんは任せてくださいと言ってる
危なくなったら逃げるように伝えた
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