337: ◆TWvuoarrw.[saga]
2011/10/03(月) 01:08:09.92 ID:yz7v+lcL0
憂「ごめんね」
憂「もう私は戻れないんだ」
そう言って後ろを向く憂
唯「待ってよ」
そして私は憂の腕をつかむ
冷たい
あれ?前にもこんなことあったな
そう
その腕の感触は、冷たさはりっちゃんの腕と似ていた
憂「私も律さんみたいに劣化が結構ひどい状態まで来てるんだよ」
憂「だからもう私のことは忘れて」
そう言って腕を振り解かれる
そして走り去る憂
私は呆然とした
憂のことを忘れる?
無理に決まってるよ
憂はこの世界で一番大事な人なんだよ
憂がいなかったら私だめだめだよ
感情がこみ上げてくる
「あら?唯じゃない」
また後ろから不意に声が聞こえた
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