67: ◆dum5osIqMg
2011/09/12(月) 18:26:43.02 ID:Cd/x4Ai80
八時頃から投下する
見てる人いれば
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/12(月) 18:27:19.90 ID:ieRVXzEUo
ここに
69: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:07:32.20 ID:kSqP/Cl50
私は引き金を引いた瞬間に後悔をした
助かる方法は無かったのだろうか?
そんな疑問が私の頭の中を駆け巡る
70: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:07:59.79 ID:kSqP/Cl50
唯「場所を知ってるのはりっちゃんと澪ちゃんか」
さわちゃんの遺体をその場に寝かせバイクにかかっていた布をかぶせる
そしてさわちゃんが身につけていたサングラスをポケットに入れた
71: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:16:02.59 ID:kSqP/Cl50
私はその街につき、早速燃料を補給した
まだガソリンは豊富にあるようでもし怪物がいなかったらしばらくここに住み着こうかな
なんて思っていたりした
72: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:26:37.21 ID:kSqP/Cl50
どうやらこのビルは日本で言うデパートのようなものか
そこで私は適当に動きやすそうな服と下着を何枚かとり身につけた
今の私は少し緩めの白いTシャツとカーゴ色のワークパンツ
73: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:38:46.30 ID:kSqP/Cl50
しばらくすすむと大きな広場に出た
なんだか嫌な予感がする
この妙に広い空間
74: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:44:09.16 ID:kSqP/Cl50
そして目隠しをされ、手を縛られ足を縛られ担架かなにかで運ばれた
抵抗するだけ無駄な気がしたので大人しくしていた
そのままエレベーターのようなものに乗り込んだ
75: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 20:50:57.10 ID:kSqP/Cl50
紬「そんな怖い顔しないでよ唯ちゃん」
目を伏せるムギちゃん
唯「こんな世の中にしたのは誰のせいよ」
76: ◆dum5osIqMg[saga]
2011/09/12(月) 21:05:02.81 ID:kSqP/Cl50
紬「唯ちゃんに話さないといけないことがあるわ」
紬「唯ちゃんの体の中には生物兵器に使用されたウィルスが入ってるわ」
唯「四年ぶりに動いたのに昔よりよく動けてたし、それに思い当たる節はあったから驚かない」
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