過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:22:11.92 ID:1RdFBg7+0
―――首輪と紋章

必要な情報は揃ったと言っても良いでしょうね
あとはそれらが意味することを魔術師である神裂さんに分析してもらい仕組みの解除方法を知る
出来れば今後の為に私が直接解除したいところだけれど、魔翌翌翌力を持たぬ私にそれは可能かしら?
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:22:57.36 ID:1RdFBg7+0
インデックス「…くー」

心理掌握「……」

よっぽど疲れてたのかしら?
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:23:41.19 ID:1RdFBg7+0
確かにインデックスさんは大切な『お友達』で私好みの女の子
誰よりも愛おしい

…愛おしい
どう、愛おしいの?
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:24:42.31 ID:1RdFBg7+0
確かに他の女の子と比べたら特別な思い入れはあるかもしれない
顔は好みだし、何よりも他の子には無い魔術という特別で魅力的な力を持っている
そう、私は元々彼女の魔術に惹かれて…

インデックス「…むー…こころのうそ…つき…」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:25:19.75 ID:1RdFBg7+0
インデックス「…ぐー」

起こすのを躊躇ってしまうぐらい安らかな顔で眠っているインデックスさん
夕食の時間まではぐっすりと寝かせてあげましょうか

以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:26:11.80 ID:1RdFBg7+0
―――――――
―――――
――――

これは『天美 心』が学園都市で能力開発する前の記憶
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:26:45.28 ID:1RdFBg7+0
じゃあ私は『天美 心』じゃないのかって?

―――ええ、そうよ

―――ううん、嘘
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:27:22.79 ID:1RdFBg7+0
『私』がいなかった頃の『天美 心』
素晴らしく大きな家に『天美 心』は住んでいたわ
『天美 心』の父親は事業主で当時それなりに名が知れていたっていう企業の経営していたの


以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:28:06.31 ID:1RdFBg7+0
『天美 心』は物心ついた時には既に父親に身体的を虐待を受けていた
父親は『天美 心』の母親にも同様に暴力を振るっていた
そんな毎日

鬱憤を晴らす為だったのかしらね
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:28:38.06 ID:1RdFBg7+0
ある日、日に日にエスカレートする夫の暴力に耐えきれなくなった母親が家を出て行方をくらましてしまったの
娘である『天美 心』を置いて、一人でね

ふふっ、酷い女よね
よりにもよって大切な娘を置き去りにしてしまうんなんて
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 22:29:16.97 ID:1RdFBg7+0
『私』の身長は他の人よりも一回り小さい
同じく小柄なインデックスさんと見比べてもハッキリとわかるほど
身体も酷く華奢で病的に見えるかもしれない

実際、病気らしいけれどね
以下略



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