過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:20:40.68 ID:jjYYFnjI0
しかし、夕食時だから当然他の寮生も帰ってきているわけなんだけれど

「修道服の女性…?」ヒソヒソ…

「天美様と仲がよろしいみたいだけれど…」ヒソヒソ…
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:21:34.03 ID:jjYYFnjI0
「あの…お姉さま?」

心理掌握「はい?」

けれど、「説明するのが面倒」というそんな私の願いも空しく一人の寮生が私に話しかけてくる
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:22:13.52 ID:jjYYFnjI0
『読心』の領域を広げ、彼女の心の中を覗き込んでみる

「……」ギリッ…

『この修道服の女・・・お姉さまと親しい雰囲気だけど…』
以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:23:02.52 ID:jjYYFnjI0
「…お姉さま?」

心理掌握「あぁ、ごめんなさい。ボーっとしてて」

心理掌握「隣の彼女のことよね?」
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:23:51.34 ID:jjYYFnjI0
「…そこの貴女!!」

彼女が怒号する
食堂内がしーんと静まりかえり、

以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:24:35.06 ID:jjYYFnjI0
インデックス「い、いたっ…!?」

『い、今、叩かれたの…?』

『どうして…?』
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:25:25.98 ID:jjYYFnjI0
心理掌握「…ねぇ、貴女」

「…はっ!?私ったらお姉さまの前ではしたない…」

「な、なんでしょうか、お姉さま!」
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:26:25.22 ID:jjYYFnjI0
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

金切り声で叫び、
頭を振り、
何かを必死に振り払おうとする彼女
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:27:06.38 ID:jjYYFnjI0
小柄で笑顔が可愛くて、
子犬の様に私に懐いて、
ベッドの上では涎が出るほどの心地よい嬌声を聞かせてくれた貴女

「あぁぁぁぁぁっ!!!!」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:27:55.98 ID:jjYYFnjI0
「あ、あっ、いあぁぁ、ぁぁっ…!!!」

苦痛に歪んだ表情を浮かべる彼女
汗、涙、涎に塗れている

以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/11(日) 21:28:43.03 ID:jjYYFnjI0
「あぁぁっ…!!う、あああああっ!!!」

蹲り、頭を抱え、必死に何かに抵抗しようとしている彼女
ふふっ
苦しいのね
以下略



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