過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:18:34.47 ID:VZOT3y4t0
〜〜〜〜〜〜〜〜

インデックス「な、なんとか巻いたんだよ…」ハァハァ…

心理掌握「……」ゼーハー…
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:19:25.93 ID:VZOT3y4t0
〜〜〜〜〜〜〜〜

インデックス「…ハムサンドにオムライスに、あっ!あとこのジャンボチョコレートパフェも食べたいかも!」

心理掌握「……」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:20:22.68 ID:VZOT3y4t0
そう言えば銀髪のシスターなんて物珍しかったからってだけで心の中を読んでみたけれど、彼女のこと、まだ名前と常時お腹ペコペコって以外は何もわかっていないのよね
あっ、でも…

―――ここまで逃げれば…

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:21:09.41 ID:VZOT3y4t0
インデックス「私を追っているのは…!」

心理掌握「…魔術結社」

インデックス「魔術結社…」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:21:57.43 ID:VZOT3y4t0
私は魔術なんてモノは当然信じていない
むしろ信じる方がおかしい
だってここは科学の街、学園都市なんだもの

心理掌握「10万3000冊の魔道書?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:22:30.36 ID:VZOT3y4t0
インデックス「私の中の10万3000冊の魔道書を消去…?」

心理掌握「ええ。全てを消してしまえばもう貴女が追われることも無いんじゃないかしら?」

私にとって他人の記憶操作は容易いものである
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:23:13.16 ID:VZOT3y4t0
魔術というものが本当に存在するならば
彼女が魔術師に本当に追わているというのであれば

―――彼女自身も魔術師というのであれば

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:23:53.08 ID:VZOT3y4t0
心理掌握「…どう?嘘だと思って私に貴女の記憶を預けてみない?」

心理掌握「きっと幸せになれるわよ」

嘘、では無い
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:24:27.32 ID:VZOT3y4t0
『みこともおかしなことを言うんだよ!』

心理掌握「……」

どうやら逆に私が彼女に妄想癖のある痛い女の子だと思われているようだ
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:25:08.41 ID:VZOT3y4t0
心理掌握「じゃあ、ちょっと頭に触れさせてもらうわね?」スッ…

そう言って私は彼女の頭に手を伸ばす
記憶操作や洗脳は対象者の頭に触れることが発動条件であるから

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/09(金) 05:25:55.98 ID:VZOT3y4t0
心理掌握「……」

インデックス「…どうしたの?お顔が真っ青だよ?」

『具合でも悪くなっちゃったのかな?』
以下略



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