過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:55:16.16 ID:H7j6lpnd0
美琴「……」

『心理掌握』とシスターとの出会いの経緯を簡潔にまとめると

『心理掌握』は魔術結社とやらに追われ狙われているシスターと偶然にも出会い保護
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:55:43.31 ID:H7j6lpnd0
そうね
私は夢を見ているのかもしれない

心理掌握「くぅ…」

以下略



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:56:12.43 ID:H7j6lpnd0
―――――――― 

美琴「…さってと」

「良い夢」で終わらせるための行動その1
以下略



309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:56:38.57 ID:H7j6lpnd0
とは言っても魔術師達とコンタクトを取る為に寮の外に出たのは良いけれど実際、顔はもちろん名前さえも知らない
恐らく向こうも私のことなんて知らないだろう
当然何処にいるのか、なんて見当もつかない

美琴「とりあえず、学園都市をしらみつぶしに捜すしかないかしらね…」
以下略



310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:57:10.86 ID:H7j6lpnd0
―――――――― 

美琴「最近はこの公園に来てばっかりね、私…」

私は再び寮の近くの公園まで足を運んでいた
以下略



311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:57:47.15 ID:H7j6lpnd0
美琴「私が寮を出ておおよそ3分後ぐらいに付け始めたでしょ」

美琴「私を付けるってことは『心理掌握』やシスターが寮にいることは把握しているのかしらね?」

美琴「教えてあげるけど、こんな近くで気配を出されてて気づかない奴なんて私以外でもいないわよ」
以下略



312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:58:27.66 ID:H7j6lpnd0
美琴「事情?そんなものを把握しちゃいないわよ」

美琴「むしろアンタに最初から全部わかりやすく説明して欲しいところよ」

神裂「……」
以下略



313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 08:59:07.06 ID:H7j6lpnd0
―――――― 

美琴「…神裂火織さんね」

美琴「貴女は本当に私と争う気とかは無いのね?」
以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 09:00:16.19 ID:H7j6lpnd0
神裂「天美 心と言うのですか…」

神裂「ええ…貴女がインデックスや魔術の存在を認識しているのであれば」

神裂「その彼女で間違いないでしょうね」
以下略



315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/22(木) 09:02:11.42 ID:H7j6lpnd0
ここまででお願いします!

長らくお待たせしました
完結へ向けて少しずつでも諦めず更新を続けようと思います

以下略



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