過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:03:27.14 ID:1RdFBg7+0
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―――インデックス達はこの場を…

神裂「……」スッ…
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:04:00.16 ID:1RdFBg7+0
インデックスを救いたいという気持ちは信じても良いはず
インデックスも彼女を信頼しているし、何より騙されていた私に記憶の仕組みをわざわざ教えてくれた
彼女がインデックスの命を救う気は無く、只利用しようとしているだけなら私に記憶の仕組みを素直に教える必要も無い
それこそ私の存在に気付いた時にステイルと同じく私を廃人しようとしてきたはずだ

以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:05:01.74 ID:1RdFBg7+0
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その建物は学園都市の第七学区に存在する
近代的な街並みの中に建てられた石造り三階建ての洋館じみた建物
古めかしくは見えるが貴族さながらの雰囲気を持つこの建物こそ…
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:06:20.42 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「さぁ、遠慮はしないで良いのよ?」

心理掌握「本当の自分のお家だと思ってくつろいでくれれば良いんだから」

インデックス「う、うんっ…」カチコチ
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:07:10.49 ID:1RdFBg7+0
インデックス「ふぇっ…!?え、と…」

『な、なんだか怖そうな女の人なんだよ…』

うん、そうね
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:07:41.92 ID:1RdFBg7+0
本来、インデックスさんと学生寮で暮らす際にまずは寮監をどうにかしておく必要があった
インデックスさんを部屋に置いた後に寮監の近くまで行き隙を見て洗脳、記憶操作などをして恰もインデックスさんは元々学生寮の住人だった、という事実を作るつもりだったけど・・・
まさか玄関で鉢合わせちゃうなんてね

読心能力で予め寮監が近くにいたことも予想するのは可能だったけれど…
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:08:17.08 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「はい。中央公園のベンチで彼女が不安そうな顔をしてるところを偶然見つけて気になって声をかけたのですが・・・」

心理掌握「どうも彼女は学園都市に迷い込んじゃったみたいなんです」

心理掌握「見ての通り彼女は異人の方なので頼れる身寄りの方もいない」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:09:31.65 ID:1RdFBg7+0
『異人で素性のわからない修道服を着た少女…』

『ましてや学生でも彼女を寮の住人として迎え入れるなんてことは…』

『だが、しかし…』
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:10:23.19 ID:1RdFBg7+0
寮監「朝の生活リズムについても後でしっかりと教えておくように」

心理掌握「はい。了解しました」

寮監「うむ。あぁ、そうだ。白い修道服の君」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:11:45.02 ID:1RdFBg7+0
さてと前戯も終わったところで、ここからが永遠とも言える本番の始まりね
まぁ、まだ済ませなきゃいけないこともあるけれど、これからはいつもずっと一緒だから本番と言っても過言では無いわよね

心理掌握「…さてと、インデックスさん。お部屋まで行きましょうか」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:12:49.66 ID:1RdFBg7+0
―――――――

心理掌握「この寮での朝の生活規則は午前七時に起床して午前七時半に食堂へ集合」

心理掌握「まぁ、インデックスさんは私の部屋で一緒に生活するわけだからこれを破ることはあり得ないけどね」
以下略



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