過去ログ - 心理掌握「嘘つき?褒め言葉ね」インデックス「むー!」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:07:10.49 ID:1RdFBg7+0
インデックス「ふぇっ…!?え、と…」

『な、なんだか怖そうな女の人なんだよ…』

うん、そうね
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:07:41.92 ID:1RdFBg7+0
本来、インデックスさんと学生寮で暮らす際にまずは寮監をどうにかしておく必要があった
インデックスさんを部屋に置いた後に寮監の近くまで行き隙を見て洗脳、記憶操作などをして恰もインデックスさんは元々学生寮の住人だった、という事実を作るつもりだったけど・・・
まさか玄関で鉢合わせちゃうなんてね

読心能力で予め寮監が近くにいたことも予想するのは可能だったけれど…
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:08:17.08 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「はい。中央公園のベンチで彼女が不安そうな顔をしてるところを偶然見つけて気になって声をかけたのですが・・・」

心理掌握「どうも彼女は学園都市に迷い込んじゃったみたいなんです」

心理掌握「見ての通り彼女は異人の方なので頼れる身寄りの方もいない」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:09:31.65 ID:1RdFBg7+0
『異人で素性のわからない修道服を着た少女…』

『ましてや学生でも彼女を寮の住人として迎え入れるなんてことは…』

『だが、しかし…』
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:10:23.19 ID:1RdFBg7+0
寮監「朝の生活リズムについても後でしっかりと教えておくように」

心理掌握「はい。了解しました」

寮監「うむ。あぁ、そうだ。白い修道服の君」
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:11:45.02 ID:1RdFBg7+0
さてと前戯も終わったところで、ここからが永遠とも言える本番の始まりね
まぁ、まだ済ませなきゃいけないこともあるけれど、これからはいつもずっと一緒だから本番と言っても過言では無いわよね

心理掌握「…さてと、インデックスさん。お部屋まで行きましょうか」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:12:49.66 ID:1RdFBg7+0
―――――――

心理掌握「この寮での朝の生活規則は午前七時に起床して午前七時半に食堂へ集合」

心理掌握「まぁ、インデックスさんは私の部屋で一緒に生活するわけだからこれを破ることはあり得ないけどね」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:13:52.49 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「えっ、一緒にベッドで?」

インデックス「うん。こころの部屋なのにこころがベットで寝ないのはおかしいと思う!」

心理掌握「うーん…でも一緒に寝ると狭いわよ?」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:15:21.29 ID:1RdFBg7+0
もちろん私は最初から二人で1つのベッドを使う気満々だった
インデックスさんに抱きつきながら毎晩夜を過ごすの
あぁ、夜なんて明けなければ良いのに

しかし予定通りとは言え、いざあまりにも純粋に『一緒に寝よ?』なんて直接言われたら興奮の高まり具合が半端じゃないわね・・・
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:16:15.94 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「さてと…階段を昇り終わったらもう、すぐそこよ」

心理掌握「行きましょう?」

インデックス「あっ、うんっ」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/09/10(土) 08:17:31.48 ID:1RdFBg7+0
心理掌握「イヤ…と言ったら?」

美琴「はい、そうですか…なんて言うと思う?」

心理掌握「……」
以下略



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